東都LINEメッセージ

八千代牛乳をモ~1本ご利用ください

3月も半ばを過ぎ、春休みに入る時期ですね。

コロナ禍において、飲食店などでの乳製品需要の低迷により、乳業メーカーは長期保存可能なバター・脱脂粉乳を通常より多く製造しています。
コロナ前まで、学校給食で消費されていた分の生乳は、長期休みにおいて上記のような乳製品の加工に回すことで生産と製造のバランスをとっていました。

しかし、現在はすでに多くの加工品を製造しているため、長期休みで出る余剰に対して製造のキャパシティが追いつかず、余った分は廃棄処分となってしまいます。

牛は生き物です。生乳の生産を急にやめることはできません。

廃棄をなくすためにも、一本でも多くのご利用をよろしくお願いいたします。