東都生協の続けられるナチュラルライフ

続けられるナチュラルライフを。

「オーガニックはなんだかハードルが高い」
「普通のお店では品ぞろえが少ないし、専門店では価格も高い」
「そもそも扱っているお店が近くにない」

東都生協の商品ブランド"東都ナチュラル"は、
そんな方におすすめです。

取り扱うのは、化学合成農薬[*]・化学肥料を使っていない農産物から、
有機JAS認証を受けた農産物や畜産品、加工食品。
そして、第三者認定機関よりオーガニック認証を受けた日用品まで
多彩な商品をそろえました。

ブランドコンセプトは"続けられるナチュラルライフ"。

土づくりから生産者とともにつくった農産物には、
顔が見える安心がある。
豊富な品ぞろえだから、

自分の生活に合わせて好きなものを好きなだけ、
暮らしに取り入れられる。

だから、続けたくなる。
続けることが、環境を守ることにもつながる。
そんなライフスタイルを、東都生協が提案します。

[*]有機JAS規格で使用が認められている資材を除きます。

“東都ナチュラル”は、食の安全・安心とともに、 環境にも真剣に向き合う商品ブランドです。

東都生協の“続けられるナチュラルライフ”

有機JAS認証を受けた畜産物や加工食品、第三者認定機関のオーガニック認証を受けた日用品に加え、東都生協の農産物ブランド“東都みのり”[*]を含む商品です。
[*]有機JAS認証もしくは、化学合成農薬・化学肥料を使用せずに栽培した産直農産物

続けられる理由は、4つあります。

  • 安心

    作り手の顔が見える

    農畜産物は、栽培・飼養内容が明らかで、生産者の顔が見えるから安心。加工食品は、製造方法や商品仕様をしっかりと確認しているので安心。さらに、残留放射能や残留農薬検査、衛生検査などを定期的に実施し、安全の裏付けをしています。

  • うれしい

    心と身体がよろこぶ

    有機加工品はもちろん、土づくりを大切にした、東都みのりの農作物には、人や環境への優しさがぎゅっと詰まっていて、心にも身体にもうれしい。今を生きる私たちだけでなく、子どもや孫にもきれいな環境を残すことができる。未来のうれしいにもつながります。

  • 納得価格

    継続購入できる価格帯作り手の顔が見える

    生産者と直接取引する「産地直結」の農畜産物をはじめ、無理なく、日常的に購入できる価格設定を意識した品揃え。他のオーガニック商品を扱うお店と比較しても、納得いただける自負があります。

  • 手軽

    自分のペースに合わせて

    自分のペースでお好きなものを、お好きなだけどうぞ。カタログやインターネットから注文すれば、翌週にはご自宅にお届け(一部商品を除く)。専門店へ行かなくても、野菜から日用品まで常時50点前後の品揃えです。

「土づくり宣言」から約30年。私たちの取り組みはいま、“東都ナチュラル”という実を結びました。

 1960年代、日本は高度経済成長の真っ只中。農業の現場では化学合成農薬と化学肥料の時代を迎えていました。やがて土が死んでいく様を目の当たりにした生産者の中から、「土づくり」という言葉が生まれました。東都生協はそんな食の不安を背景に1973年に誕生しました。食の安全・安心のため、そして日本の農業を守るために消費者と生産者がつながった組織として。
 だから、取り扱う農産品は全て「産地直結」にこだわってお届けしています。また、1986年には生産者の言葉であった「土づくり」を消費者団体としてはじめて発信。それが「土」を生産者と消費者が一緒につくる「土づくり宣言」運動です。
 2000年に有機JAS認証制度がはじまる以前から、生産者とともに持続可能な農業、環境への負荷を抑えた農業に取り組んできました。その積み重ねが、現在の東都みのり農産物の圧倒的な品ぞろえにつながっています。その後「土づくり宣言」は「土づくり宣言21エコプラン」に発展。その考えのもとに農畜産物だけでなく、多くのオーガニック商品が集まってきました。
 そして、2015年。"東都ナチュラル"が誕生。約30年にわたる取り組みがここに結実したのです。

朝起きてから、夜寝るまで“東都ナチュラル”のある暮らし、はじめよう。

たとえば、こんなアイテムから暮らしに取り入れてみませんか?

SCENE1 やっぱり野菜から違いを感じたい方へ

まずは東都ナチュラルの柱ともいえる「農産物」から、ナチュラルライフを始めてみては?健康な土から育った農産物ばかり。1品からお気軽にどうぞ。

  • POINT1 豊富な品ぞろえ

    東都生協は、化学合成農薬・化学肥料を使用せずに栽培した農産物の品ぞろえが最も多い生協[*]です。米を含む青果物を、週20品目前後取りそろえています。

    [*]東京に本拠地を置く購買生協において

    [*]2020年3月発行の商品カタログにおける野菜(菌茸類を除く)・果物・米の商品数比較結果による。
    (2020年3月東都生活協同組合調べ)

  • POINT2生産者・消費者・環境にやさしい“東都みのり”

    「有機認証」には毎年の費用負担などが生じるため、認証取得を諦める生産者も。東都生協ではそれらの作物を東都生協と産地による確認のもと"東都みのり"として扱うことで、生産者の負担を減らすとともに、組合員の選択肢を増やし、環境保全面でも意義のある取り組みを実現してきました。

  • POINT3 続けやすいオリジナルセットも

    カタログでは、産地の"東都みのり"青果を支える「東都みのりサポート」や週5品目以上"東都みのり"青果が届く「東都みのり青果ボックス」、インターネット注文限定品として産地限定「有機野菜セット」などをご紹介しています。

みんなが喜ぶ“食卓の主役”から、違いを感じるのも素敵です。

SCENE2 食卓への登場頻度が高いものから試したい方へ

米、肉、たまごなどは、毎日の食卓のなかでも重要なポジションを占めるもの。こだわってつくられたものであれば、それだけで食事の満足度が高まる気がしませんか。

  • POINT1 人にだけでなく、環境にもやさしいお米

    化学合成農薬と化学肥料を使わないお米の栽培は、稲の病気や雑草との闘い。 病気や雑草に負けない強い稲を作るための生産者の土づくりへの努力が、 人にも環境にもやさしいお米をつくります。

  • POINT2 肉牛として日本初の“有機畜産JAS認証”「有機北里八雲牛(有機北里八雲牛)」

    輸入飼料を一切与えず国産有機飼料100%でストレスを軽減し飼育され、肉牛として日本で初めてJAS有機認証を受けた「有機北里八雲牛」。放牧で育てた赤身主体のしっかりとした食感の肉質が特徴。牛肉好きの方には是非お試しいただきたい、ヘルシーで味わい深い牛肉です。

  • POINT3 大自然育ちの鶏のたまご「ゆうき卵卵(らんらん)」

    自然豊かな北海道の養鶏場で、有機飼料を食べ、平飼いで伸び伸びと動き回れる環境で育てられた鶏たちから生み出されたたまごです。

みんなが集まる大切なひとときに、質が良くて、おいしいものを。

SCENE3 休日のひとときを充実させたい方へ

ちょっと特別なホームパーティーにおすすめなのが、手軽にオシャレな演出ができる加工品。こだわり食材を準備して"おもてなし"すれば、「これオーガニックなの」と話しのタネにも。

  • POINT1 独自基準でセレクト

    有機JAS加工食品の認証条件は、有機食材と認められた素材を95%以上使用すること、遺伝子組換え技術の不使用、さらに有機以外の原料と混ざることのない製造が可能な場所で製造されたこと。それらをクリアしたものだけが「有機」と表現できます。東都ナチュラルでは、さらに東都生協独自の基準「国産原料優先」「商品仕様の開示」などを設け、安心をお届けできるよう努めています。

  • POINT2 食生活を彩る様々な有機JAS加工品を品揃え

    日常的に使う、基礎調味料、豆腐、漬物などに加え、チーズやアイスクリーム、ワインなどの有機JAS加工食品の品揃えを充実。加えて、乳児向けの「有機ベビーフード」の取り扱いなど、さまざまな生活シーンに対応できる商品の品揃えを進めています。

忙しい毎日に少しだけていねいな時間を持てる喜びを。

SCENE4 身のまわりのものからこだわりたい方へ

スキンケアやボディケア、お風呂など毎日のリラックスタイムに、環境にも身体にも優しいアイテムを。くらしをより豊かにするお気に入りをぜひ、見つけてください。

  • POINT1 自然の力が詰まったオーガニックコスメ

    "心地良くすこやかな生活を"。東都ナチュラルがそんな想いを込めてご紹介するのが、第三者認定機関での「オーガニック認証」を受けた化粧品。化学合成成分を極力使用していない、やさしいアイテムです。

  • POINT2 毎日触れるものへの安心を。オーガニックコットン製品

    第三者認定機関に認められた農地で有機肥料などで土壌をつくり、禁止されている農薬を使わずつくられた綿花。それがオーガニックコットンです。環境はもちろん、つくる人・つかう人にも優しいこの素材は、ふんわりとキメの整ったタオル類などに姿をかえ、私たちのもとへ届きます。東都ナチュラルでは第三者認定機関の認証を受けた製品だけを揃えています。

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