※記事は2014年10月現在のものです
地域コーディネーターは、組合員活動への参加を広げ、組合員の「やりたい」を応援する人。地域委員会メンバーの地域コーディネーターや理事と話し合い、協力し合って地域に合った活動を進めます。
いきいきと活躍、輝いている人物像に迫る!

- Sさんが地域コーディネーターになろうと思った理由は?
- 「コーディネーター」に興味を持っていました。初対面の人とお話しするのも好きだし、いろんな世代のひとに出会える。だから、今は毎日が楽しい! 活動を楽しんでいます。課題が難しいほど、乗り越える喜びも感じています。
- 印象に残る出来事は?
- 企画が大成功した時ですね。先日の三河みりんの勉強会には、たくさんの方が応募してくれて本当にうれしかったです。社長さんにお礼の手紙を書いたところ、とても喜んでくださいました。
- 日々の活動で気付きはありますか?
- 「こんな風になりたい」と思える出会いがあります。例えば、シニアになっても生き生きと活動されている方たちを見て、自分もあんな人生を歩めたらなぁ、と思います。
- 地域コーディネーターになって変わったことは?
- 洋服が増えました! 活動を始める時に、「第一印象は大切よ」と、友人にアドバイスされたことをありがたく思っています。頼りがいがある、きちんとした人という印象を持ってもらうには、洋服選びも大切な要素だと私は思います。
- 目指す理想の地域コーディネーター像は?
- 東都生協を、日本一組合員活動が楽しい生協にしていくコーディネーターになりたい! まだまだ勉強中ですが、人の集まりには力があると思うんです。そのチーム力を引き出していきたいと思っています。
今年2年目となり、「先輩」になりました。常に皆さんが何を必要としているかを考えながら動き、「いて良かった!」と言ってもらえるよう頑張ります。 - 東都生協に期待することは?
- 組合員活動が活発な生協は元気だ! と聞いたことがあります。一生懸命活動する組合員が増えて、元気な東都生協になってほしいです。

Sさんは、人と人との結びつきを大切にする方という印象。また、コーチングを勉強されていて、「良い言葉を口にするとそれがかなうと思い、とにかく前向きな発言をしている」そうです。コーチングの習得は地域コーディネーターにはおすすめとのこと。
今回の取材に対して、「地域コーディネーターにスポットが当たってうれしかった。普段、地域コーディネーターの活動は裏方なので、活動実態を知ってもらえて良かった」と話されたことに、『MOGMOG』編集部も力づけられました。地域コーディネーターの皆さん、みんなしっかり見てますよ!