ようこそ、組合員活動へ!

サポーター・自治体別連絡会

東都生協を支える組合員活動は、まだまだあります。いろいろな角度からの活動により、 東都生協は組合員のより良いくらし応援を目指します。各活動に携わる人を取材しました。

※記事は2014年10月現在のものです

一人からでも活動参加できる

第8地域サポーター

 7月5日、「 まちだくらしフェア2014」町田市消費生活センター開催)に参加しました。

 最初は、総代公示を見て、私にもできるかなと思い、問い合わせました。買うだけではなく、参加することに興味を持ったのが動機です。その際、働いているので「まずはサポーター登録して組合員活動をしてみませんか」とアドバイスを受けて登録。
 今回が二度目の参加で、東都生協ブースに来るお客さん対応を手伝いました。みんなでくらしについて問題意識を持って活動する場があると分かり、参加できて良かったです。また、楽しそうな参加者を見ると自分自身も楽しい…。

 TPPなど政府の動きを見たり、安全・安心な食材を広げる活動をしている人と接するにつけ、一人ひとりがちゃんと行動しなくてはいけない…東都生協を通じて活動していきたいと思います。

地域や他団体との活動

自治体別連絡会

 杉並区連絡会は、杉並区内の消費者グループ連絡会や生協連絡会に委員として、定例会や活動へ積極的に参加しています。「荻窪ハーモニーまつり」では展示や模擬店で参加。また組合員からタオルを集めて高齢者施設「浴風会」への寄贈活動、組合員対象の学習会など、独自の活動も活発です。「福祉のまちづくり・杉並」と首都大学東京健康福祉学部・山田拓実教授との協同制作「のびのび3Q※体操」の体験会は毎年好評で、地域の福祉にも貢献しています(今年度も10・12・2月の3回企画)。

※3Qとは:Quality of life(生活の質)、Quality of Breath( 呼吸の質)、Quality of Exercise(運動の質)