JAやさと米作り体験2024スタート

今年も田植えの季節がやってきました。

「JAやさと米作り体験2024」が5月12日(日)からスタートしました。

この企画は田植えから収穫まで全8回の連続で行う企画です。

茨城県石岡市にある「東都生協体験農場」で毎年たくさんの東都生協組合員とその家族が参加して行っており、今年で35年目となります。

この企画の米作りは、農薬、化学肥料、除草剤を使用せず毎回人の力のみで栽培をしています。

NPO法人アグリやさとの代表に柴山さん、JAやさとの職員、また企画開始から参加をしている経験豊かな組合員が、毎回参加者に作業手順などを教えながら行っています。

■1回目の5/12(日)の田植えには、大人59人、子ども21人の参加がありました。

5/12ベテラン組合員から田植えの説明を受ける参加者

5/12田植えの様子

■5/26(日)の草取り作業には、大人33人、子ども10人の参加がありました。

5/26草取り作業の様子

5/26除草器を使った作業

昨年の収穫量は642㎏(玄米ベース)でした。

今年はどれくらい収穫できるでしょうか?

収獲したお米は、参加回数に応じて10月に開催する「収穫祭」で参加者に配分をします。収穫祭では、生産者・参加者同士で、今年一年の苦労や喜びを語り合いながら交流をします。

自分たちで栽培したお米の味は格別です。







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