プレスリリース

2020.04.15

【第3報】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に伴うイベント・企画の中止について

東都生協は、皆さまの健康と安全の確保を最優先するため、組合員活動のイベント・企画の中止期間を8月末日まで延長いたします。

新型コロナウイルス感染症について、政府から7都府県を対象に特別措置法に基づく緊急事態宣言が発出されています。当該の都府県からは緊急事態措置として外出の自粛や公共施設などの使用停止、催物の開催の停止要請・指示などが行われています。

新型コロナウイルスの感染拡大が続き、検査数が極めて少ないことで表面化しない感染者が存在すること、症状の出ない感染者や症状が軽い感染者が、無意識のうちに感染を広げかねないことが問題となっています。
さらに、高齢者や基礎疾患がある方など、条件によっては重症化するリスクが高いことが報告され、有効な治療法も確立されていません。
こうした中、感染しないためには、密閉、密集、密接の「3密」を避ける行動の徹底が求められます。

東都生協ではこの間、イベント・企画の開催など組合員活動について、皆さまの健康と安全の確保、感染拡大防止の観点から検討を進め、活動の休止期間を設定してまいりました。
再開に向けた準備など、主催団体や関係者にはご心配やご迷惑をお掛けしていることから、あえて8月末までの期間を設定して、人と接触するイベント・企画などの活動を自粛(中止・延期)させていただくこととしました。

皆さまにはご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。
何とぞご理解ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。