プレスリリース

2020.12.21

新型コロナウイルス感染症に関連した東都生協の対応について No.5

組合員の皆さまへ

東都生活協同組合
専務理事 野地 浩和

年末年始の感染予防と商品のお届け時間についてご報告します。
ご協力をお願いいたします。


いつも東都生協をご利用いただき、誠にありがとうございます。

東都生協では、組合員に安心してご利用いただくために新型コロナウイルスの感染拡大防止に努め、さまざまな場所、場面において全ての職員にマスクの着用を徹底しています。
加えて体調管理、手洗いやうがい、定期的な消毒や出勤前の検温、3密を回避した業務運営等に継続的に取り組んでおります。

その一方で、新型コロナウイルス感染症は、第3波の感染が拡大し、予断を許さない状況が続いています。
先が不透明な状況下ですが、引き続き、感染防止の対策を継続して商品をお届けしてまいります。
つきましては、組合員の皆さんにも商品受取りに関して、下記のお願いとご報告をさせていただきます。


 引き続き、「商品の非接触での受け渡し」を基本とします。ご協力をお願いします。
在宅組合員の商品受け渡しは、指定の場所への箱置き(非接触のお届け)を基本とさせていただきます。
なお、その場で箱の返却を希望される場合は、各自で商品を取り出してお返しください。

 商品のお届け時に担当者と会う可能性がある場合には、必ずマスクの着用をお願いします。
担当者との接触の際に組合員ご自身がマスクをされていないケースが増えています。
お互いに「感染しない、させない」ために、必ずマスクを着用していただくようお願いいたします。

 商品のお届け時間が遅れる場合があります。ご迷惑をおかけしますこと、お詫び申し上げます。
年末に向けて商品のご注文が増えてきます。商品の品温別セットラインや配送センターでの詰め込みなど、 増員体制など準備をしていますが、商品物流に支障が出て通常より時間を要す可能性があります。
結果、お届け時間が遅れることが想定されます。大変なご迷惑、ご不便をおかけしますことをお詫び申し上げます。


年の瀬となり何かと多忙な日々かと存じますが、お身体に気をつけてお過ごしください。
来年は、この状況が一日も早く解消され、平穏な日々が戻ることを願っております。

それまでは、組合員と従業員を感染から守り、商品のお届けを継続するために、今後も新型コロナウイルス感染防止に取り組んでまいります。
何卒ご協力をお願い申し上げます。
以上