プレスリリース

2024.04.18

被災地の現状を知り、今何ができるかを考える福島視察訪問を再開

甚大な被害をもたらした東日本大震災から13年が経ちました。

東都生協ではコロナ禍に伴い被災地訪問を見合わせてきましたが、2024年3月7日~8日、5年ぶりに組合員による福島県の視察訪問を再開することができました。(主催:東都生協・東日本大震災3.11を忘れない作業チーム)

組合員から募集定員を上回る参加申し込みがあり、抽選の結果、組合員15人が参加しました。東都生協の役職員6人、現地で同行いただいた、みやぎ生協・コープふくしま ふくしま県本部2人の総勢23人での視察訪問となりました。

多くの方々のくらしを一瞬にして変えてしまった東日本大震災と福島第1原発事故。久しぶりの被災地視察訪問となりましたが、復興に向けたさまざまな取り組み、被災された方々の思いを感じる機会となりました。

詳細はこちら(PDFが開きます)をご覧ください。

東都生協は東日本大震災を風化させないため、協同組合として助け合い・支え合いの精神を忘れずに、被災地に寄り添い、復興への道を共に歩んでいきます。