プレスリリース

2024.04.29

「千葉県富里市で高病原性鳥インフルエンザ擬似患畜が確認された件」について

いつも生協をご利用いただき誠にありがとうございます。
4月28日(日)千葉県富里市の農場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の発生が確認されました。

富里市には東都生協の鶏卵産地も所在しております。現在、家畜保健衛生所が立ち入り検査・遺伝子検査行い、安全が確認され出荷の許可がおりた卵のみGPセンターへ搬入し供給しています。 防疫措置に基づいた制限区域の設定により卵の出荷数が安定しないため、今後一部で規格変更や代替供給等が発生します。

GPセンター:生産農場で産まれた「たまご」を洗浄殺菌、鶏場から運ばれた卵を洗卵・選別しパックやダンボールに分けて包装する施設