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2017.06.01

6/8(木)「カンブリア宮殿」に、東洋ライス(株)が登場。「米の精」も紹介!

6月8日(木)放送予定のテレビ東京系「カンブリア宮殿」に東洋ライス株式会社が登場し、番組の中で同社が供給する「米の精」を、東都生協の産地で利用する取り組みも紹介されます。

「米の精」は東洋ライスが開発した金芽米(無洗米)の精米工程でできる肌ヌカを加工した有機質資材です。東都生協の産直産地では「米の精」を、青果物の肥料や畜産飼料として活用しています。これを、東都生協では循環型農業を実現する「米の精ブランド」商品として組合員へお届けしています。

米の精・循環図


東洋ライスは東都生協のお米の取引先です。2016年度は、各地の各種銘柄の無洗米と無洗米金芽米を中心に27品目の取引があり、供給高は4億6千万円となっています。 また、商品名に「米の精」がついた商品は、現時点で7品目、取り組んでいる産地は10産地となっており、今年度さらに広がる予定です。