プレスリリース

2018.03.29

東都生協はトランス脂肪酸の低減とバランスの良い食生活をメーカーとともに取り組みます。


アメリカ合衆国が2018年6月よりトランス脂肪酸を含む部分水素添加油脂の食品添加を禁止することを背景にした「トランス脂肪酸に関する不安」に対応する東都生協の取り組みを報告します。

日本の場合は、米国と比較するとトランス脂肪酸の平均摂取量はだいぶ下回っています。とはいえ、食事から摂る脂質の量が多い場合には、トランス脂肪酸を摂る量も増える事が報告されています。

「食塩や脂質を控えめにして、いろいろな食品をバランスよく食べる」という食生活指針の基本を守れば、トランス脂肪酸による心臓疾患のリスクが高まる可能性は低いと推定されます。

そこで東都生協は、トランス脂肪酸の低減と併せて、バランスの良い食生活の提案をメーカーと協働しながら取り組みます。

詳しくは、こちらのチラシをご確認ください。