2007年2月3回 
鶏の照焼き

鶏の照焼きの写真

甘辛いタレで照り焼きにした鶏肉は、ごはんのすすむ定番の一品です。鶏肉は皮の下の脂を除き、フォーク等で皮目を刺すことで、肉が縮むのを防ぎます。肉にコクとやわらかさを出すためにはちみつをいれました。
●調理時間:25分
●材料(3~4人分)

マルイ元気鶏モモ 400g
A [酒・しょうゆ 各大さじ2、はちみつ 大さじ1、砂糖・みりん 各大さじ1/2]
サラダ油 小さじ2
小麦粉 適量
レタス・ブロッコリーの新芽・ミニトマト 各適宜

●作り方

1. 鶏肉は解凍し、皮と身の間の脂肪を除く。身の方を上にして観音開きの要領で均一の厚さに切り開き、皮目をフォークで突いて、塩少々(分量外)をふる。
2. フライパンにサラダ油を熱し、水分を拭いて小麦粉を薄くつけた(1)の皮目の方から中火で焼き、きつね色になったら裏返して焼き、取り出す。
3. (2)のフライパンをキッチンペーパーで拭き、合わせたAを入れて蓋をし3~4分弱火で煮詰める。蓋を取り、中火にして(2)を戻し、全体に照りよく煮からめる。肉の中心に竹串を刺して、透き通った肉汁が出たらでき上がり。
4. (3)の鶏肉を食べやすい厚さに切って皿に盛り、ちぎったレタス、ブロッコリーの新芽、ミニトマトを添える。


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