れんこんの豆腐はさみ焼きの写真

2023年10月1回
れんこんの豆腐はさみ焼き
●調理時間:15分 ※下処理時間は除く
●材料と下ごしらえ 2人分

太鼓判 れんこん(5mm厚の輪切りにし、水に5分さらした後水気を拭く) 8枚
恵み豆腐(もめん)便利パック 150g
こねぎ(小口切り) 2本
サラダ油 大さじ1
大葉 4枚

A:
片栗粉 大さじ1と1/2
煎りごま・すりごま・削り節 各小さじ2
醤油 小さじ1
塩 少々

B:
みりん 大さじ1
醤油 小さじ2

●作り方

1. 豆腐はキッチンペーパーに包み電子レンジ(600W)で2分加熱して水分を飛ばす。
2. ボウルに(1)とAを入れ豆腐を潰すようにしてよく混ぜ合わせる。こねぎも加え4等分にし、れんこんにのせもう1枚ではさむ。
3. フライパンにサラダ油を熱し、(2)を並べ入れふたをして弱めの中火で2~3分焼き、裏返して焼き色がつくまで焼く。
4. 余分な油を拭き取りBを加え全体に絡めたら、大葉を敷いた器に盛る。

★豆腐の水切りは、電子レンジを使うと簡単にできます。
★れんこん・豆腐・ごまと3種の食感が楽しい、ご飯のすすむおかずです。

(1人分約233kcal)

豚バラと豆腐のねぎ塩とろり煮の写真

2023年10月1回
豚バラと豆腐のねぎ塩とろり煮
●調理時間:15分 ※解凍・下処理時間は除く
●材料と下ごしらえ 2人分

めぐみ米豚バラスライス(解凍しひとくち大に切って、塩・こしょうを振る) 200g
東都きぬごし豆腐 1丁(310g)
長ねぎ(斜め薄切り) 1本
えのき(長さ2cmに切る) 1/2袋
粗挽きこしょう・ラー油 適量

A:
みりん・酒・ 東都八方白だし 各大さじ1
鶏がらスープの素 小さじ2
水 50ml

B:
片栗粉 大さじ1/2
水 大さじ1

●作り方

1. 豆腐はキッチンペーパーに包み、電子レンジ(600W)で2分加熱して水切りをし、2cmの角切りにする。
2. フライパンに豚肉を入れて中火で熱し、色が変わったら長ねぎ・えのきを加えて炒め、火を通す。
3. (2)にA・(1)を加え、2分煮たら一旦火を止め、混ぜ合わせたBを回し入れる。強火にかけ、1分間混ぜ合わせてとろみを付ける。
4. 器に盛り、粗挽きこしょうとラー油をかける。

★長ねぎは青い部分も使うと彩りがよくなります。
★水溶き片栗粉を入れるときは、一旦火を止めてダマができないようにします。

(1人分約534kcal)

ぶりのしょうが焼きの写真

2023年10月1回
ぶりのしょうが焼き
●調理時間:15分 ※解凍・下処理時間は除く
●材料と下ごしらえ 2人分

天然ぶり切身(厚切り)(解凍し、ひとくち大に切る) 2切
玉ねぎ(繊維を断つように5mm幅に切る) 1/2玉
サラダ油 大さじ1/2+小さじ1
こねぎ(小口切り) 適量

A:
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1

B:
しょうが(すりおろす) 10g
醤油・酒・みりん 各小さじ2

●作り方

1. ぶりにAをまぶし10分おき、流水で洗い水気を拭き取り、小麦粉(分量外)をまぶす。
2. フライパンにサラダ油大さじ1/2を熱し、ぶりを焼き火が通ったら一旦取り出す。
3. (2)のフライパンの油をきれいに拭き取り、サラダ油小さじ1を入れて玉ねぎをしんなりするまで炒める。
4. (3)にぶりを戻し、Bを加えて全体に絡めたら器に盛り、こねぎをのせる。

★ぶりと相性の良いしょうがを合わせたご飯がすすむ一品です。
★ぶりは下処理をすることで、生臭さが抑えられます。

(1人分約343kcal)

「十五夜」お月見に里いもの煮がらみの写真

2023年9月4回
「十五夜」お月見に里いもの煮がらみ
●調理時間:15分 ※解凍・下処理時間は除く
●材料と下ごしらえ 2~3人分

里いも(たわしでよく洗う) 400g
めぐみ米豚モモ挽肉(バラ凍結) 20g
生協バター(加塩) 大さじ1
こねぎ(小口切り) 1本

A:
醤油・みりん・砂糖 各大さじ1

●作り方

1. 鍋に里いもを入れ、かぶるくらいの水で10分ほどゆでてザルに上げる。粗熱が取れたら皮をむく。
2. きれいな鍋にバター・豚挽肉を中火で炒め、Aと(1)の里いもを入れ、弱火で煮からめる。
3. 煮汁が全体に回ったら火を止め、器に盛りこねぎを散らす。

★里いもはたわしでよく洗って皮の泥をきれいに落とします。上または下の一ヵ所を少し切ってゆでると中まで火が通ります。
★電子レンジの場合は、皮がむきやすいように切り込みを1周してから600Wで5分加熱し、粗熱が取れてから皮をむきます(竹串がすーっと入るまで加熱してください)。
★里いもが大きい場合は皮をむき(六方にむく)1cmの厚さにしてゆでてください。

(1人分約216kcal)

豚肉ときのこのあんかけごはんの写真

2023年9月4回
豚肉ときのこのあんかけごはん
●調理時間:15分 ※解凍・下処理時間は除く
●材料と下ごしらえ 2人分

めぐみ米豚小間ちょっと薄切(バラ凍結)(解凍する) 1/2袋(125g)
菌床栽培生しいたけ(薄切り) 3枚(50g)
えのき(4cm幅に切る) 1/2株(100g)
にんじん(洗い)(短冊に切る) 4cm(50g)
ご飯 茶碗2杯分
ごま油 大さじ1
こねぎ(小口切り) 1本

A:
醤油・みりん 各大さじ1
オイスターソース・片栗粉 各小さじ2
水 200ml

●作り方

1. Aを合わせておく。フライパンにごま油を引き中火で豚肉とにんじんを炒める。
2. (1)の豚肉の色が変わったら、しいたけ・えのきを入れて炒め、Aを加えてさらに1~2分混ぜ炒める。
3. (2)にとろみが出たら火を止め、器にご飯を盛り上に(2)の分量の半分をかけてこねぎを散らす。

★Aを加えてとろみが出てから1分以上炒めて下さい。あんかけのあんが安定したとろみになります。
★秋のきのこをたっぷり加えた元気の出る一品です。

(1人分約530kcal)

浜の母さんのほたてバターごはんの写真

2023年9月4回
浜の母さんのほたてバターごはん
●調理時間:10分 ※解凍・下処理・炊飯時間は除く
●材料と下ごしらえ 2人分

わけあり枝幸産ほたて貝柱(身割れ・小粒)(解凍後半量を刻み、残りは飾り用) 1袋110g
米(研いでザルに上げておく) 2合
東都つゆ 大さじ21/2
生協バター(加塩) 大さじ1+大さじ1
こねぎ(小口切り) 1本

●作り方

1. フライパンにバター大さじ1を入れ、中火でほたてを炒め、飾り用のほたては取っておく。
2. 炊飯器に水切りした米と(1)、東都つゆを入れ、水を2合の線まで加えて炊飯する。
3. 炊飯後残りのバター大さじ1を加えてよく混ぜて器に盛り、飾りのほたてをのせ、こねぎを散らす。

★味付けは東都つゆにおまかせです。バター風味に食が進みます。
★炒めた後のフライパンに水100mlぐらいを入れてほたての旨みを残すことなく炊飯器に入れるのがおすすめです。
★こねぎの他に大葉やしょうがを加えてもおいしいです。

(1人分約588kcal)