2007年4月3回 
揚げ肉団子の照焼丼

揚げ肉団子の照焼丼の写真

照り焼きにした大きい揚げ肉団子をどんぶりにのせ、甘みのあるキャベツと風味豊かなのりと一緒にいただく丼です。肉団子は煮くずれしないように表面はしっかり揚げ焼きするのがポイントです。
●調理時間:30分
●材料(4~5人分)

かぞの豚挽肉(バラ凍結) 500g
キャベツ 少々
長ねぎ 1本
新玉ねぎ 中1個(200g)
にんじん 60g
生しいたけ 3枚
A [卵 1個、塩 小さじ1/2、こしょう 少々]
小麦粉 大さじ2
サラダ油 大さじ5
B [だし汁 500ml、しょうゆ 大さじ4、砂糖 大さじ1+1/2]
焼のり 1枚
水溶き片栗粉 適量

●作り方

1. 挽肉は解凍する。キャベツは千切り、長ねぎは4cm長さの細切りにする。
2. 玉ねぎ・にんじん・生しいたけは粗みじんに切る。
3. ボウルに(1)の挽肉とAを入れ粘りが出るまでよく混ぜ、(2)と小麦粉を加えさらに混ぜる。次にたねを8等分にして空気を抜きながら成型し、フライパンにサラダ油を熱し表面を色よく揚げ焼きして取り出す。
4. 鍋に(1)の長ねぎとBを入れ火にかけ、煮立ったら(3)を並べて落とし蓋をし、中火で12~13分煮、火を止める。
5. 器にご飯を盛り、もみのり・(1)のキャベツを敷き(4)の肉団子のせる。再び(4)の鍋を火にかけ、ひと煮立ちしたら水溶き片栗粉でとろみをつけ火を止め、盛り付けた肉団子にかける。


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