2007年7月2回 
ラビオリ風ミートソース

ラビオリ風ミートソースの写真

餃子の皮で作る、ラビオリ風の肉包みをトマトソースでいただきます。チーズにも塩分があるので挽肉の塩加減は控えめにしましょう。餃子の口はしっかり閉じないと、チーズが溶けて出ますのでご注意を。
●調理時間:50分
●材料(4人分)

かぞの豚挽肉(バラ凍結) 300g
東都餃子の皮 24枚×2
玉ねぎ 小1個
にんにく 1片
トマト 大1個
co-opスライスチーズ 6枚
A [塩 小さじ1/2、こしょう 少々]
オリーブ油 大さじ1
B [東都高原朝摘みトマトジュース 2本(190g×2)、co-opコンソメ 1個、赤ワイン 50ml]
塩・こしょう 各適量

●作り方

1. 挽肉は解凍する。玉ねぎ・にんにくはみじん切りにし、トマトはザク切りにする。スライスチーズは1枚を9等分する。
2. ボウルに挽肉200gとAを入れ粘りが出るまでよく練る。
3. 餃子の皮の上に(2)・(1)のチーズをのせ、皮の縁に水(分量外)を薄く塗って包み、フォークの背でラビオリ風の飾り模様を付ける(包む分量を調整しながらこれを48個分繰り返す)。
4. 鍋にオリーブ油とにんにくを入れて中火にかけ、香りが出たら玉ねぎを加えて炒める。玉ねぎがしんなりしたら(1)の挽肉100gを加えて炒め合わせ、肉全体に焼き色が付いたらトマト・Bを加え、煮立ったら火を弱めて30分程煮詰める。最後に塩・こしょうで味を調え、火を止める。
5. 鍋に湯を沸かし、(3)を入れ皮が半透明になり浮き上がってきたら器に取り、(4)のソースをかけていただく。


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