2008年8月4回
牛肉となすのみぞれ和え
炒めたなすと牛肉を、大根おろしだれでさっぱりといただく、夏にぴったりの一品です。なすは食感が楽しめるよう大きめにカットし、たっぷりの油で炒めると、おいしさが増すだけでなく、色もきれいに仕上がります。
●調理時間:15分
●材料(4人分)
八千代牛小間切(バラ凍結) 300g
ピーマン 2個
なす 3本
大根 15cm
A [みりん・しょうゆ 各大さじ2]
塩・こしょう 少々
サラダ油 適量
大葉 5枚
●作り方
1. 牛肉は解凍し、塩・こしょうをふる。
2. ピーマンは種を除き一口大に切り、なすはへたを取り、縦長の乱切りにする。大根はすりおろしてざるに入れ、軽く水気を切る。
3. 小鍋に(2)の大根おろしとAを入れ、中火で軽く煮て火を止め、そのまま冷ます。中華鍋にサラダ油大さじ4を熱して(2)のなすを炒め、油切りする。
4. (3)の中華鍋にサラダ油大さじ1を足して火にかけ、(1)の牛肉を炒める。肉の色が変わったら(2)のピーマンを加え炒め合わせる。全体に油が回ったら(3)のなすを戻し、軽く炒め合わせて火を止め、(3)のおろしを加えて和える。
5. 器に(4)を盛り、千切りにした大葉をちらす。