2009年4月4回 
手作り餃子

手作り餃子の写真

たね(具)は粘りが出るまで練ると口当たりがなめらかになります。
●調理時間:40分
●材料(48個分)

かぞの豚挽肉 250g
東都餃子の皮 24枚×2
キャベツ(正味) 300g
にら 50g
塩 小さじ1
サラダ油・ごま油 各適量
A [酒・しょうゆ 各大さじ1、砂糖・ごま油 各小さじ1、こしょう 少々]
B [しょうが(みじん切り) 1片分、長ねぎ(みじん切り) 1本]
【たれ】
しょうゆ・酢・煮出し胡麻辣油 各適量

●作り方

1. 挽肉は解凍する。
2. にらは根元を切り落とし2mmの長さに切る。キャベツはみじん切りにし、塩をふって揉み、水気を絞る。
(大きめのボウルにキャベツを入れ、塩を全体にまぶし、キャベツを両手で強く握りしっかりと水気を絞り、別ボウルに移す(にら・長ねぎ・しょうがは絞らない)。)
3. ボウルに(1)・Aを入れ粘りが出るまで混ぜ、(2)・Bを加えさらに混ぜる。
4. 餃子の皮の上に(3)のたね大さじ1弱をのせ、皮の縁に水(分量外)を薄く塗り、片側にひだを作って包む(同様に48個作る)。
(餃子の皮1枚を手に取り、たねをのせる。皮の縁に水をつけて2つ折りにし、皮の中央部分だけを1カ所はりつけ、両端に2~3個ずつひだを作る。)
5. フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、餃子12個を並べて底の部分に焼き色がついたら水100ml(分量外)を回し入れて蓋をし、水分がなくなるまで中強火で蒸し焼きにする。
(フライパンの大きさによるが、餃子の1/3位の高さほどの水を入れる。フライパンの中が見えると失敗しにくいので、ガラスの蓋がおすすめ。水分が完全になくなるまで蒸し焼きにする。)
6. (5)の蓋を取り、ごま油小さじ1を回し入れて強火にして、パリッと焼き上げて皿に盛る((5)(6)の行程を4回繰り返す)。


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