残留放射能検査結果

東都生協(コープ)では、安心・安全な商品をお届けしていくため、東都生協が所有する残留放射能測定器で宅配商品の放射能検査を行い、検査結果について組合員の皆さまに情報提供をしています。

測定条件

<Ge:ゲルマニウム半導体検出器> 検出限界値:1ベクレル/kg程度
検体重量:(原則として)1kg、測定時間:4000秒、記載形式:セシウム134と137を別々に記載。
※2011/8/29~2012/1/27は検出限界値:2ベクレル/kg程度
<NaI:NaIガンマ線スペクトロメーター> 検出限界値:10ベクレル/kg程度
検体重量:(原則として)1kg、測定時間:3600秒、記載形式:セシウム134と137の合算値を記載。
※2012/1/30~2012/5/18は検出限界値:5ベクレル/kg程度

国が定める放射性物質の基準値

新基準値(2012年4月1日~)

対象 放射性セシウム

一般食品

100

牛乳

50

乳児用食品

50

飲料水

10

暫定規制値(~2012年3月31日まで)

対  象

放射性セシウム

野菜類・穀類・肉・卵・魚・
その他一般食品

500

飲料水・牛乳・乳製品

200

※新基準値への移行に際して、市場(流通)に混乱が起きないよう経過措置期間が設定され、期間中、次の品目には暫定規制値が適用されています。

①大豆は2012年12月末まで
②2012年3月31日までに製造、加工、輸入された製造・加工食品は賞味期限まで

【備考】

●閲覧できるのは、東日本大震災以降(2011/6/21~)の検査データのみです。
  また、原則として公定法(全国共通の国が定める検査方法)による検査データのみとなります。
●検査結果は、検査当時に公表したものと同じです。
  一部の期間(~2011/8/26)で、検出限界値未満の値を表示しています。