東都生協の方針・考え方
東都生協の環境方針
東都生協は、「産直」「協同」「民主」-いのちとくらしを守るために- という基本理念のもとに、安全で良質な食べ物を中心に、生活に必要なさまざまな商品とサービスを、組合員に安定して届けます。また、すぐれた商品を求める消費者の切実な願いを受けとめる農業生産者・漁業生産者・メーカーと直接手をつなぎ、産直の事業と運動をすすめます。これらの事業活動による環境への影響に対して、適切な環境管理目標を作成し、定期的に見直しをおこないながら改善をはかり、環境負荷の軽減に努めます。
- 地球温暖化を防止するため、事業に使用するエネルギーの使用削減をはかり、CO2の削減に取り組みます。
- 環境にやさしい商品の開発と普及をすすめます。
- 事業活動で発生する廃棄物の発生を抑制します。
- 資源の再使用(リユース)・再利用(リサイクル)を組合員とともにすすめ、持続可能な資源循環型社会をめざします。
- 他生協・他団体と連携し、組合員とともに環境保全活動をすすめます。
- 環境関連の法令、条例、その他受け入れを決めた要求事項を遵守します。
以上の活動を推進するために、全役職員に対して教育・啓発をおこない、環境方針を周知します。この環境方針は、東都生活協同組合内外に公開します。
2007年3月26日
東都生活協同組合
理事長 庭野 吉也