みんなの活動:これまでの活動報告

食と農

福島県の産直産地・でんでん倶楽部の視察訪問を実施

農地の除染など、安全・安心な農産物生産に向けた取り組みを確認

2013.11.11

梨畑の視察で生育状況を確認

梨畑の視察で生育状況を確認

産地側が取り組みを詳しく説明

産地側が取り組みを詳しく説明

きゅうりのハウスで作付けの説明

きゅうりのハウスで作付けの説明

ドライ野菜の乾燥加工場

ドライ野菜の乾燥加工場

2013年8月30日、福島県須賀川市にある産直産地・でんでん倶楽部の視察訪問交流を行いました。

「でんでん倶楽部」は ㈱ジェイラップのブランド名です。同社では「厳密な栽培ルール」のもと、稲作農地の除染作業など放射能対策に積極的に取り組んでいます。

この日は、同産地の取り組みや農産ガイド(法令や東都生協の基準に適合した栽培計画)について説明を受けた後、梨ときゅうりの畑(ハウス)を視察。種類豊富な梨は2月まで収穫できること、3・11福島第一原発事故の影響が贈答品にも出ていること、霜の被害について聞き、厳しい状況の中でも努力を惜しまない姿勢に、梨農家としての自信が感じ取れました。

きゅうりとミニきゅうりの3カ所の畑では、工夫を凝らした栽培方法やそれを支える技術に感心するばかり。

昼食・懇談後は、野菜・果物の乾燥加工場・放射能検査施設・ぼかし堆肥場を見学。酵素を壊さない25度乾燥や米の放射能検査体制などの説明の他、伊藤俊彦社長からも放射能について話を聞きました。

今回の参加者は、全員、福島の現状とでんでん倶楽部を知りたくて来た人たち。
「福島は安全か自分で確認したかったが、確認できた」
「安全性だけでなく、何か役に立つことがあればと思い参加した。東都生協は検査をしているので安心して食べられることを人に伝えていきたい」
「愛情を持って畑を育てていて感動した。乾燥野菜も素晴らしい」
などの感想が寄せられました。

「メーカーに聞く、アレルギー対応商品の秘密」

アレルギー対応について学ぶ会が、人に優しく環境に優しい石けん製品などを製造する太田油脂㈱を招き学習会開催 

2013.11.11

学習会の様子

アレルギー対応について学ぶ会は2013年7月11日、多摩消費生活センターに太田油脂㈱を招き、学習会を開催しました。

同社は愛知県岡崎市にあり、「なたね油」「エゴマ油(しそ油)」などを製造しています。アレルギー対応商品の開発は2006年11月に立ち上げ、2007年2月からMSシリーズの販売を開始しました。

同社では自社工場ではなく、約20社に商品の製造を依頼。規制が多いため、製造工場を探すのには大変苦労したそうです。さらに、自社工場ではないため製造から出荷まで細心の注意を払い、アレルギー検査も細かく実施し、少しでも分かりやすく正確な情報に基づく表示を心掛けています。

また、「アレルギーの子どもだけではなく、みんな一緒に食べられる商品作り」を目指しています。

【MSシリーズのコンセプト】
・香料・着色料・化学調味料を使わない
・表示対象25品目+ごま・米・じゃがいもを表示する
・製造ロットごとにアレルギー検査をしている。
・製造環境の情報を開示している。

【東都生協で扱っている商品】
「カリカリスティック(さつまいも味・かぼちゃ味・ポテト味)」
「おかかせんべい」
「サクッとコーンクッキー」
「こめせんべい」
「こめぽんせん」
 

「食の未来づくりフェスタ」で産地・メーカーと盛大に交流

産直産地・メーカー120団体が参加し、五反田TOCビルでフェスタを開催

2013.10.21

大にぎわいの販売・展示エリア

大にぎわいの販売・展示エリア

遠くから参加した産地・メーカーの方々

遠くから参加した産地・メーカーの方々

産直生鮮品で組み上げた

産直生鮮品で組み上げた"宝船"

お肉の部位パズルに挑戦

お肉の部位パズルに挑戦

場内には

場内には"はざかけ"も登場

レトロな足踏み脱穀機で脱穀体験

レトロな足踏み脱穀機で脱穀体験

若手生産者とも交流

若手生産者とも交流

秋田県立大曲農業高校の皆さんも出展

秋田県立大曲農業高校の皆さんも出展

新ブランド「わたしのこだわり」商品を試食

新ブランド「わたしのこだわり」
商品を試食

今年も大盛況でした!!

今年も大盛況でした!!

2013年10月19日、東都生協(コープ)は五反田TOCビルで「食の未来づくりフェスタ」を開催しました。取引先の産直産地・メーカーなど120を超える団体が出店。商品の販売や展示・体験コーナー、楽しく学べる食育企画や交流コーナーを通じ、組合員・生産者など4,000人以上が交流しました。

毎年恒例となったこのフェスタは、消費者と生産者の交流を通じ食の安心を次世代へ受け継ぐ「食の未来づくり運動」の一環として東都生協が主催。

取引先団体の東都生協産直生産者団体協議会、東都生協共生会が共催し、東京南部生協・東都生協住まいる会が協賛しました。

東都生協の産直産地・メーカー121団体が出展。産直・国産品をはじめ自慢のこだわり商品が並び、賑わいを見せました。

商品づくりにかける思いやこだわりを熱意を込めて説明する生産者や、産地・メーカーの方とじかに話す来場者で、場内は活気にあふれました。

東都生協の新ブランド「わたしのこだわり」コーナーでは、東都肉餃子、東都鶏ごぼうしゅうまい、東都芋けんぴなどプライベートブランド商品12品について、職員がこだわりを説明。

新ブランド「わたしのこだわり」では、安心でおいしい食卓を実現するため、作り手と共に「組合員の食のこだわり」に応えていくことを基本としています。試食には行列ができ、交流コーナーでは組合員と生産者が直接、意見を交わす姿も見られました。

また「商品総選挙」として、組合員が投票した"東都生協お気に入り商品ベスト40"が発表され、第1位に「八千代牛乳」[千葉北部酪農農業協同組合]が選ばれました。2位は「高原露地トマト」、3位に産直たまごを使った「たまごプリン」[茨城乳業㈱]、以下、4位「金芽米」・5位「東都もめん豆腐」[(有)須黒食品]が続きました。

設立40周年の今年は、特設コーナー「ギャラリーとーと40」が設けられ、東都生協40年の歩みを振り返るパネルや機関誌・情報誌バックナンバーを展示。

併せて「東都生協未来予想図」として、組合員と生産者がそれぞれ東都生協に寄せる思いを、付せんに記入してボードに貼り付けるコーナーも設けられました。このほか東日本大震災の被災地支援の取り組みが展示されました。

体験コーナー「とーとらんど2013」では、脱穀作業の体験コーナーも。昭和初期に使われた足踏み式脱穀機を使って脱穀から精米までの作業を体験し、子どもからおとなまでお米ができるまでについて楽しく学びました。

このほか、牛肉・豚肉・鶏肉の部位を楽しみながら学ぶパズルや、東都生協と産直産地が全国展開する「新世代チャレンジプロジェクト」や、北海道の広大な敷地を生かした環境保全型畜産「北里八雲牛」の取り組みを紹介するコーナーも設けられました。

参加した組合員からは、「試食でおいしさが確認できた」「子どもが脱穀体験に大喜びだった」「産地訪問や講習会でお世話になった生産者と再会できてうれしかった」「TPPに反対する生協として存在価値を高めていきたい」との声が聞かれました。

食の未来を確かなものにするために、組合員と生産者が手を取り合う産直(産地直結)のつながりを強めていくことの大切さを、みんなであらためて確認し合いました。

八千代牛乳のおいしさの秘密が分かりました!

千葉北部酪農農業協同組合「鳥山牧場」交流訪問

2013.10.21

レンネット(凝固)試験で牛乳の殺菌方法による違いを確認

レンネット(凝固)試験で牛乳の
殺菌方法による違いを確認

親子で乳搾り体験

親子で乳搾り体験

府中北ブロックは2013年7月28日、八千代牛乳のおいしさの秘密を知るために、産直産地・千葉北部酪農農業協同組合「島山牧場」の産地交流訪問を行いました。

青空教室の講師は、同農協職員の加川亮一さん。餌やり体験は、牛に声掛けするほど慣れて、台車いっぱいの牧草もすっかり空になりました。

レンネット試験では、子どもたちが真剣に取り組み、目で見て、八千代牛乳のおいしさの秘密がよく分かったようです。

この試験は、牛乳中の水溶性カルシウムが子牛の胃袋から抽出した凝乳酵素「レンネット」と反応して牛乳が固まる性質を利用したもの。

「120~150度2~3秒」など高温滅菌法瞬間殺菌法(UHT)による牛乳では、加熱によりカゼインたんぱく質に含まれていたリン酸が外れ、水溶性カルシウムと強く結合してしまうため、レンネットを加えても固まりません。

一方で「八千代牛乳」のような高温短時間殺菌法(HTST)による牛乳や生乳中には、体に吸収されやすい水溶性カルシウムが残存しているため、レンネットと反応して固まります。

おいしいバーベキューの後は、ドキドキの乳搾り体験。教え方が上手なので皆さん成功し、子どもたちはもう一度やりたい!と列を作っていました。

島山牧場の皆さんの笑顔の輝きは、丹精込めて世話をしている努力の証。参加者からは「楽しかった! 」「おいしかった!」という喜びの声ばかりでした。もっと利用していきたいですね。
 
 

手間を惜しまないメーカーの姿勢に感心!

ユニオンソース㈱交流訪問 ~経堂ブロック(世田谷区)

2013.10.21

ユニオンソース㈱の歴史と製品作りへのこだわりを説明

ユニオンソース㈱の歴史と
製品作りのこだわりを説明

ユニオンソース日光工場の前で

ユニオンソース日光工場の前で

南極探検隊が厳寒に打ち勝つための食材としてユニオンソース㈱の製品を持参したエピソードから、ペンギンをロゴマークにしたユニオンソース㈱。経堂ブロックは2013年7月12日、同社の日光工場を訪問しました。

学習会では、同社営業部・平田雄亮さんが同社の歴史やこだわりについて説明。圧力釜で旬の野菜・果物のうま味を抽出し、香辛料は製造直前に自家挽きし、男体山からの清水を使用する...おいしさのため手間を惜しまない姿勢に感心するとともに、有名洋食店などから高い支持を受けていることにも納得! その後製造ラインを見学しました。

東都生協組合員の声から無着色商品が開発されるなど、つながりも深いユニオンソース㈱、「商品が身近になった。もっと利用したい」「社員の熱意を感じ、引き込まれた」と大変好評で、有意義なメーカー訪問になりました。

「ぴっかりぴん」のふるさとでワイワイ交流会

JAやさと(茨城県石岡市)で視察・交流会

2013.10.21

カエルつかまえたよ!

カエルつかまえたよ!

賞品は同産地が生産するコシヒカリ「ぴっかりぴん」2kg

賞品は同産地が生産するコシヒカリ
「ぴっかりぴん」2kg

参加者全員で

参加者全員で

筑波山麓にある石岡市八郷地区は、四方を山に囲まれた自然豊かな盆地です。2013年8月3日、コシヒカリ「ぴっかりぴん」のふるさと、産直産地・JAやさと(※)で視察・交流会が行われました。「ぴっかりぴん」は同産地が東都生協と提携して生産する茨城コシヒカリの商品名です。

行きのバス車中では、商品部・柳澤誠職員が「生き物がいる田んぼの大切さ」をクイズを交えて解説。到着後はJAやさとの生産者と田んぼへ向かいました。

体験田では、水草の下の生き物を探すコツを教わりながら早速採集。なかなか見つけられず、子どももおとなも無我夢中! 最終的にはアメリカザリガニ、メダカ、ゲンゴロウなどが集まり、みんなで観察しました。

生き物を田んぼに返した後のお昼のバーベキューには「ぴっかりぴん」の塩むすび、地元野菜やしゃも肉などが登場。おむすびは大好評で、3個も食べた子がいたほどです。

生産者との話も弾み、「食べて支えてもらっていると思って作っている」「いっぱい食べてください」との生産者の言葉に、「食べます!!」と参加者が答える場面も。

食後は「ぴっかりぴん」が当たるクイズや記念撮影の他、米低温倉庫と精米施設も視察し、最後はJAやさとの直売所へ...。

参加者は、「生産者が努力していること、田んぼが治水に一役買っていることが勉強でき、とても有益でした」「チラシを見るとき〝ここで作られたんだな〞と思いながら注文できます」etc.と感慨深げ。

子どももおとなも産直米の故郷を知り、たくさんのことを学びました。ご飯を食べるとき、きっとこの日のJAやさとを思い出すことでしょう。

JAやさと:
茨城県のほぼ中央に位置する自然豊かな産直産地。JAやさと農協管内の農業は、昔から養豚、酪農、養鶏などの畜産が盛んで、その家畜の有機物や落ち葉を堆肥にして、野菜や果物の多品目複合農業・環境保全型農業が行われてきました。東都生協とは地域ぐるみの総合的な産直「地域総合産直」を推進し、野菜・果物、産直たまご、コシヒカリ(ぴっかりぴん)、産直加工品の納豆などを生産しています。

食べ物博士の実験教室

子ども向け東都生協商品の実験教室に小学生21人が参加 

2013.10.21

熱心に食べ物博士の話を聞きます

熱心に食べ物博士の話を聞きます

「たまごプリン」はお湯に溶けません

「たまごプリン」はお湯に溶けません

東都生協は2013年7月25日、安全・品質管理部の職員を"食べ物博士"として講師に、子ども向け実験教室を開催(会場:さんぼんすぎセンター)。小学1年~6年生21人が、4グループに分かれて商品に関する実験・学習を行いました。

まず、東都生協の「たまごプリン」(茨城乳業㈱)と他メーカーのプリン3種との試食・食べ比べ。メーカー名は全て伏せてありましたが、一口食べて「これ東都生協のプリンだ!」と鋭く指摘するお子さんも...。

次に、プリンがお湯に溶けるか溶けないかを予想。東都生協のたまごプリンはたまご、牛乳、砂糖のみ。他はそれ以外に、寒天やゼラチン、増粘多糖類、カラギーナンなどが使われているという説明は、低学年には難しかったようですが、プリンが予想通りの結果だった子たちは誇らしげでした。

さらに、溶けたプリンをカップに戻し、冷蔵庫で再び固まるかを予想する実験を行いました。固まるまでの間は「野菜の色素(アントシアニン)のpHによる変化実験」も実施。

これは、クエン酸と重曹の水溶液を筆に付けて画用紙に自分の名前を書いて乾かし、ブドウの皮の裏側をこすり付け、アルカリ性と酸性による色の変化を観察するという実験です。あらかじめ赤シソ液を塗った画用紙も用意し、先ほどの筆で描くと青とピンク色になることを利用して、お絵描きにもトライしました。

冷蔵庫のプリンの様子を確認した後は、ブルーベリー入りホットケーキの試食!

最後に食べ物博士から「皆さん、成績優秀です」という言葉をもらい、実験教室は終了しました。

作りたてのこんにゃくのおいしさに感動!

こんにゃくの産地・秩父の農業法人株式会社ふるさと両神でこんにゃく作りを体験

2013.09.16

こんにゃくいもの畑

こんにゃくいもの畑

こんにゃくいもから作りたてのこんにゃくを試食

こんにゃくいもから
作りたてのこんにゃくを試食

小平西ブロックは2013年7月1日、こんにゃくの産地・秩父の農業法人株式会社 ふるさと両神を訪ねました。

秩父地方では、アルカリ質の豊富な土壌、恵まれた水質を生かして、県内の生産量の70%に当たるこんにゃくいもを生産。

こんにゃくいもは、冬は凍らないように掘り起こして貯蔵庫にしまい、春にそのいもを畑に戻す、という作業を3年繰り返し、3年目にやっと加工され製品になるそうです。品質、味が良いのもうなずけます。

当日はこんにゃくいもからこんにゃくを作り、試食。こんにゃく作り終了証が全員に授与されました。参加者はそのおいしさに驚き、また、色とりどりの70種ものこんにゃく商品の展示にも興味しんしんでした。日ごろ食卓に上り、体にも良いといわれるこんにゃく。

産地交流訪問では、目からうろこの新しい発見がありますよ!!

生産者の顔を見て思いに触れ、安全・安心を確信

(農)茨城県西産直センターでとうもろこし・枝豆・すいかの収穫体験

2013.09.16

野菜・果物の収穫を体験

野菜・果物の収穫を体験

生産者との中身の濃い交流ができました

生産者との中身の濃い交流ができました

天候に恵まれた2013年7月3日、四谷ブロックは子どもを含む総勢15人で(農)茨城県西産直センターを訪問、収穫体験や交流を行いました。

とうもろこし、枝豆、すいかの収穫後、昼食は、新鮮な野菜づくしのメニュー。特ににがうりのかき揚げは絶品でした。

生産者との交流会では野菜の知識を学び、生産者の思いに触れることができ、生産者の顔が見えたことでより安心もできました。

「風評被害やTPP問題で日本の農業はかなり厳しい状況にあることを踏まえて、消費者として安全・安心な国産を選ぶ意識の向上に期待しています」というお話も聞き、とても中身の濃い産地交流訪問になりました。

帰りの荷物はかなり増えて重くなりましたが、参加者はみんな大満足でした。

(農)埼玉産直センターで収穫体験!

土づくりからこだわった、安全・安心でおいしい野菜・果物作りにかける熱意を実感

2013.09.16

いちごの収穫体験

いちごの収穫体験

昼食交流会の様子

昼食交流会の様子

東都生協では、生産者のこだわりを知っていただくために産地交流訪問を実施しています。2013年5月18日は29家族が2台のバスに分乗して、産直産地・(農)埼玉産直センターを訪問。

いちごの収穫体験や、肥料センターとトマト選果場の見学、昼食交流などを通して、親子一緒に産地の学習・交流を行いました。さらに、当初予定にはなかった水菜と大根の収穫も! 子どももおとなも初めての体験を楽しみ、笑顔がこぼれていました。

いちごの収穫体験では、生育を観察しながら、生産者からおいしいいちごの見分け方を教えてもらって、新鮮ないちごを収穫&試食。夢中になって探す姿は、まるで宝石探しのよう。

また、「土づくり基金」を利用して建設された「肥料センター」の見学では、誇りを持って話す生産者の姿からは、良い農作物を作ることへの気概を感じ、トマトの選果場見学では丁寧に出荷準備をする姿に感心することしきりでした。

昼食では、みずみずしいきゅうりやミニトマトを食べながら10人の生産者と交流。

野菜づくりにこだわる生産者たちの実直な姿に触れた参加者は、「"おいしい野菜作りは肥料から"という言葉を、試食した野菜からも実感した。今後は産地の方のご苦労をかみしめながら、感謝して食べたい思う」「いちごが真っ赤で甘くておいしかった。宝石みたいに光っていた(子どもの感想)」など、(農)埼玉産直センターから出荷される野菜がさらに楽しみになったようです。
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